2021-05-30

2021/5/30 スマブラ

SSBU

世界戦闘力: 2432741

一応オンに潜っていたのですが反省するほどの試合数すらやってないので実質今日はプレイしていないに等しいです
やっぱり時間帯によって層が全然違って、夕方は上手い人の動きをする人が少ないと思う。掴まないマリオやDK、シールドを一切張らない人々、etc
コンボ始動技当たらない、当たっても％に応じてやることを変えないといけないから意外と難しい上たくさん覚えておく必要も感じる
ということで次回のトレモ練習では知っているパターン数と可能%の組を増やそうと思います

2021-05-29

2021/5/29 スマブラ

SSBU

今日もトレモずっとやってた
このキャラ下り空Nおよび前が当たらないとまともなコンボがなさすぎるんですね〜
範囲が狭いのとこれが当たる状況下では掴みが通る気がするんだけど、人はどうやって初動を当てにいってるんだろう
動画で妙なコンボが解説されていて確かに繋がりはするんだけど異様に有効な％の範囲が狭い上キャラクターによってその%がだいぶ異なるみたいなものが紹介されていて、なんぞやという気分になったからちゃんと有用度が書いてある動画が重要なんですね〜

2021-05-28

2021/5/28 スマブラ

SSBU

ここ最近更新が空いてしまいましたがちゃんと毎日プレイしてます

26日: トレモずっとやってた
27日: 他の競技プログラマーとずっとタイマンしてた
28日: オンライン

www.youtube.com

世界戦闘力: 2132771

反撃とるムーブが割と可能になってきた、いやガードして横強とか弱とかの早いのを当てる作業なんですが、こういう細かいのの積み重ねが勝率に響いてくるからね、しかし費用対効果が最も高いものから習得するべきなんだよな
空後ヒット率が上がったと思う
シンプルに相手の攻撃を避ける能力が上がりつつあるんだと思う、この手のスキル超重要だと思うんだけど誰も動画で言及しない
相手がシールドを張っていてなおかつこちらから掴みが通らない微妙な位置にいる場合、何もできなくないか？何もしないのが正解なのか？
これに関連して待ちというのの意味がいまいちよくわかってないんだよな、本当にずっと待ってブラスター撃ってたら何もせず7分が終了しそうな相手は特に

コンボはつながりません笑状態、特に上投げは空上の位置を合わせる上相手の回避までに間にあわせる必要があってかなり至難の技なんだよな　下投げDAも確定しないんだけど、なぜ？(投げの終了タイミングがわからないし先行入力が意味ないからうまく次につながらないんだよな)

大量に座学知識が増えすぎてしまったもののそれらが全く実戦で使えないのでかなり困っている
他のことを考えながら同時に操作の上手要素をコンスタントにやれるようになるのがかなり難関なんだけど、これに対応するオンラインジャッジにどのようなものが存在するかがわからん
具体的には相手が不規則な動き方をし始めた瞬間に特殊操作を出す余裕がなくなる

例によって3スト全てを復帰に失敗して落としたが？

プレイできる時間が確保できなくてかなり困る、俺は決死の5時間SSBUバチャがしたいのに

本編無関係: フランス語版でやってるが、勝利時のアナウンスの Roy と Roy が別録音なんだけど、何？

2021-05-25

2021/5/25 スマブラ

SSBU

親切にもこのブログの読者にこのブログにかつて書いた(スマブラに関する)疑問に答えていただき大変感謝してます

今日は(も？) トレモ引きこもり人間
空中技を右スティックで出すとやりやすいというか、急降下してからまだ攻撃が間に合うなんて気付かなかったんだよね　そもそも急降下空前が右スティック使わないと絶対無理だろ　晴れて空前空前が繋がった男
空後すらあてやすくなるんですね〜
すべり横強という概念を知ってありがとう状態
急降下空N掴み下投げDAは相手がダウンすることを前提にすると飛び方次第で下スマか弱が当たって合計57%とかになるんですね、使い道は要確認
ジャンプでx軸を合わせるのがあまりに難しいが慣性つけながら後ろ向きジャンプはやっぱり攻撃を右スティックにするとややこしさが減って楽になると思う
明日以降は上記のものを動く相手に対して当てる練習をすべき

2021-05-24

フィンランド語文法トレーニングブック　完走の感想

語学

www.amazon.co.jp

全90課を1日2課のペースで1.5ヶ月やりました。

フィンランド語について

何かと難しい言語と話題ですが、体感では印欧語特有の面倒さがないので気楽でした。
とくに気楽に感じた点は、ほとんどのものが規則的、綴り字から発音を復元するのが容易(文字の対応もそうなのですが、この言語は複合語でもなければアクセントが語頭であり、格変化は語尾なので格変化のせいでアクセントが変な位置に移動したりしないのがいいですね)な点です。
動詞の人称変化は非常に楽ですが、そもそも動詞が時制などによって変化する種類数が多いです。スペイン語よりはまだ楽です
前置詞・後置詞がわかりやすいのもかなり嬉しい点です(というか、これは近い言語でも前置詞のシステムが綺麗に対応しなかったり、特にはっきりとした意味を1個持つといいにくい印欧語の前置詞特有のひどい点だと思っており、フィンランド語に限らずタタール語も韓国語も綺麗な後置詞やそれに準ずるものを持っていると思っています)
逆に難しい点は、とにかく上記の「規則的」が非常に複雑なパズル状態 (例: 変化させたい接辞がどの語幹につくかを判断し、主格の語末のパターンからどの作り方になるかを見極め、consonant gradationに気をつけつつほしい語幹を作る) で、一つの動詞や名詞を変化させるに至っても2点3点考慮してプロセスを経つつ正しい変化に変化させていく作業を求められ、反射的にほしい形に活用させるのは至難の技に感じます。
格が多い言語ではよくある、それぞれの動詞がどの格を取るかを覚えないといけない問題も健在です。しかし分格/属格以外をとる動詞は他の言語でも似たような特殊なものである場合が多く、なんとなく勘付くと思います。
lla/ssa をどういった基準で具体的に線引きしているかは難しく、結局これは英語の in/on 問題とさほど変わらないと思います。

フィンランド人とフィンランド語の話をするといつも「話し言葉は全然違うよ」って言われるんですが、具体的にどういう感じに違うのか、普通に会話でこの正式とされるフィンランド語で話すと違和感があるのかは全くわかっていません。

本について

この手の課数の多い文法練習問題集の中でも最も手頃な問題数とエラーの少なさ、構成のうまさが感じられました。
情報量の詰まったとことんトレーニングだと思うとかなりコスパも良いので、本当は白水社はこれをシリーズ化してほしいなと思います。特に文法ハンドブックがすでにある言語のトレーニングブックは出してほしいです。
日本語→フィンランド語がないのが訳す問題でかなり面倒な要素ですが...
闇雲に文法項目が多いフィンランド語だからこそなせる構成なのかもしれません。